こんな感じであなたは送金方法を調べていますか?
ハッキリ言います。
銀行やその他の海外送金方法は忘れて下さい。
あなたの大切な時間とお金の無駄です。
時間もお金も無駄にしないTransferWise(トランスファーワイズ)を使いましょう。
ざっと早み表
バイバイ銀行!!銀行に対する小さな革命

TransferWise(トランスファーワイズ)は、2011年にエストニア出身でSkypeの第一号社員だったターベット・ヒンリク氏と、彼の友人ロンドン在住のクリスト・カーマン氏によって設立されました。今現在では急激な成長を遂げ、59カ国、全世界中100万人以上のユーザーを有します。
アイデアはとてもシンプルでした
ターベット・ヒンリクスとクリスト・カーマンは友人同士で、また「お金」は自由に取引されるべきだと考えていた。「全世界共通の通貨」を作る以外の方法を考えていた時の閃きが、後に手数料として使われる数千ポンドを救うことになる。
ターベットがエストニアの会社Skypeで働いていた頃、給料はユーロで支払われていたが、ロンドンに住んでいた。一方、クリストはロンドンで働いていたが、エストニアでユーロ支払いの住宅ローンを持っていた。そこで彼らは単純なスキームを考案。毎月、その時の為替レートをロイターのサイトで確認し、ユーロとポンドの適正な為替レートで、お互いの支払いを、それぞれの国で行った。やり方は単純で、ターベットの持つ英国の銀行口座にポンドを送金し、ターベットはまたその逆をユーロで送金した。彼らは銀行に「隠れコスト」を支払う必要もなく、また、本来あるべきレートでお互いの通貨を交換した。
「私たちと似たようなことをしている人は多いはずだ」
TransferWise誕生のきっかけです。
日本国内での認知度はまだまだ低いですが、TransferWise(トランスファーワイズ)は、銀行から送金するよりも、もっとスマートな方法で海外送金できます。
それは銀行のように高額な手数料が必要な一度の海外送金を行うのではなく、二度の国内送金を行うのです。
こういうことです。⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
【銀行の場合】
あなたのオーストラリアの銀行口座から日本の銀行口座へと海外送金をします。
だから無駄な時間と手間が増え結果、手数料が高くなります。【TransferWiseの場合】
まずTransferWiseからオーストラリアの銀行口座(TransferWiseが提携している銀行)にお金を振り込むよう指示されます。
次にTransferWiseがオーストラリアの銀行に入った金額を確かめたあと、
その同金額を日本にあるTransferWiseの銀行からあなたの指定先の日本の口座に国内送金します
だから、無駄な手間がなければ時間もかからず、安い送金手数料で海外送金が実現できるのです!!
『⬇︎⬇︎銀行の場合⬇︎⬇︎』

『⬇︎⬇︎TransferWise(トランスファーワイズ)の場合⬇︎⬇︎』

この送金サービスは『ドルを日本円に変えたい人』と『日本円をドルに変えたい人』のマッチングさせているのです。
今までありそうでなかった、画期的な送金サービスです
《このサービスの仕組みを詳しく知りたい人は英語ですが、下の動画をご覧ください。》
日本国内に住んでいても、海外に住んでいても、TransferWise(トランスファーワイズ)を利用でき、
日本国内から海外への送金はもちろん、海外から日本への送金もできます。
こちらは解りやすくトランスファーワイズ・ジャパンの動画です⬇︎⬇︎
私が海外送金サービス『TransferWise(トランスファーワイズ)』をマジでおすすめする4つの理由

隠れコストがないからめちゃくちゃ安い
海外送金時、どんなコストがかかっているか知っていますか?。
多くの人々は気づいていませんが、銀行から海外送金をする場合、必ず「隠れコスト(=為替コスト)」が存在します。
◆隠れコストとは?
- 海外送金にかかる手数料
- 為替手数料 (TTSのTTBの差額)
- 中継銀行を通じて同一の通貨建で取引を行う際にかかる手数料(リフティングチャージ)
- 受け取り銀行側の手数料(被仕向送金手数料)
このように隠された手数料はいろんなところに潜んでいるのです。
またある銀行では「手数料無料」や「0%」と表示し、あたかも無料で送金が行われているようなイメージを受けます。
しかし実際は無料ではなく、
銀行は市場とは異なる「為替レート」を使って儲けを出しているのです。
しかし、TransferWise(トランスファーワイズ)は銀行のような隠れコストがなく、送金をフェアに
「本当の為替レート」を適用し、安く、より透明性の高い海外送金を行なっています。
◆本当の為替レートとは?
「買い」と「売り」の中間の値段が為替レートになり「仲値」、「ミッドレート」、「インターバンクレート」とも呼ばれています。
公式かつ最も公平なレートとして、Yahoo等で確認できます。
早速、確認してみました。1・18・2018のオーストラリアドルから日本円に換算してみました。

上がTransferWiseの為替レート(1AUD→88.99JPY)、下がロイターの為替レート(1AUD→88.95JPY)です。
ほぼ一緒ですよね。
またその送金にいくら手数料が必要なのか明確に送金前に提示してくれます。
だから送金人が送った額より少ない額が受取人に送金されるということがないのです。
ポイント!!
多くの日本の銀行では受け取り手数料がかからないのも魅力の一つです。
大切な資金がどこからでも、いつでも確認できるから安心
アカウントを作った時に登録したアドレス宛へ各ステップ毎に知らせてくれます

またスマホアプリからも送金から着金までのプロセスが確認できます。

TransferWise(トランスファーワイズ)は世界に通じるあらゆる基準を満たしている
TransferWise(トランスファーワイズ)は認可された資金移動業者として免許を収得しています。

- 日本では全ての通信はHTTPSによって暗号化され、安全に管理されています
HTTPSとは?
(Hypertext Transfer Protocol Secure)の略で個人情報や電子決済などのデータは暗号化される技術のこと。
セキュリティが重要となる通信で使用されるようになった。改竄、盗難などから攻撃を防げれる。
ーウィキペディアより
- 資金は法務局にて信託保全されています
- 万一、日本法人が破綻した場合でも、破産管財人を通して資金の分配が行われ、お金はあなたのところに戻ってきます
- 日本以外でもオーストラリアやカナダ、香港など他にも3カ国が送金業者として許可されています
▼ライセンス番号、登録番号が知りたい人はこちらから確認ください
TransferWise 各国の法令および免許取得の状況について
- TransferWise(トランスファーワイズ)は英国金融行動監視機構(FCA)に電子マネー企業として許可されています。
FCAとはFinancial Conduct Authorityの略で世界でも指折りの厳しい審査と厳格な規定があり、これを収得できた金融機関は一定の信頼を得れ、世界に通じる信頼があるとされています。
▼送金可能な国や通貨が知りたい人はこちらを確認ください
日本語対応が嬉しい

手数料が安い海外送金サービスで人気なのは、「Worldremit」や「Xendpay」などがあります。
しかし残念ながら日本語にまだ対応していません。(2018・1月現時点)
英語が多少できたとしても、ほとんどの日本人の人は日本語でサポートやサービスを受けれるのは嬉しいものです。
だから多くの日本人の人は日本語でGoogle検索に「海外送金サービス」で検索をかけるのではないでしょうか?
検索結果に上がってくるほとんどのサービスが日本の銀行や楽天、ゆうちょ銀行などなど。。
つまり日本語が対応しているサービスが検索結果に上がってくるんですね。
TransferWise(トランスファーワイズ)は「日本語」にも対応しています。
なので同じように日本語でも利用可能なサービスとして検索結果に上がってきます。
ちなみに、海外に住んでいて日本語で問い合わせをしたい時、日本のTransferWiseからコールバックをしてもらえることもできます。
「こちらからコールバック」をクリックして必要事項を入力して「送信」を押してください。
もしくはSMARTalkを使って問い合わせましょう
最後に
海外に暮らす永住者やワーホリの人たちは、日本への帰国時にドルを円に換金したいと思って、いいレートの両替所を探すのではないでしょうか??
たとえ両替が出来たとしても、大金を持ち歩くのは気持ち悪いものです。
私もそうでした。できるならばいいレートで両替して日本の銀行口座にその場で振り込みたい。
しかし日本に海外送金するのは手数料は高いし、手続きに手間がかかる。。。というイメージをずっと持っていました。
そう。。。
このTransferWise(トランスファーワイズ)に出会うまでは。。。
アカウントさえ作れたなら、もう両替所を探す手間もなくなり、本当の為替レートで、どこからでも両替できて、その場で日本の口座に振り込めるのです。
海外送金が初めての人でも、日本語でわかりやすく、簡単な操作でできるので安心です。
そんな方に次はアカウントの作り方、送金の仕方を説明します。
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