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現在2019年12月、こちらのFacebookグループ(海外在住ブロガーオンラインサロン)はクローズされました。
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こんにちは、シドニー暮らししているmaikoです。
いつか、、
「徳島出身のシドニーで住んでいるmaikoさんですか?」
と言われたいと本気で思っています!!
そんな願いを一歩近づけてくれた楽しい企画に参加!!
海外在住ブロガーオンラインサロンを運営されているmikaさんの対談企画でインタビューして貰いましたー。
それがこちらのzoomを使ったビデオチャット↓↓
いやー緊張した。人と話すのは好きなんだけど、録画されてると思うと変に構えちゃったよー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そもそもmikaさんって誰?この企画ってどんな企画なん?
mikaさん|フランス西部在住
自身のブログで「自分らしく夢を叶える」を発信中!!
・夢を叶えて幸せになる、アラサー女子のためのライフコーチ。
・海外在住ブロガー専用オンラインコミュニティ運営者。
mikaさんは企画の目的を自身のブログでこのように説明されています。
この対談(インタビュー)シリーズでは、主にこの4つのことを聞かせていただいています。
- 海外に出ようと思ったきっかけ
- 実際にどうやって海外へ出たのか
- ブログではどんなことを発信しているか
- 海外へ出たいと思っている方へのメッセージ
世界で活躍する海外在住ブロガーさんをインタビューし発信していくことで、「これから海外へ出たい人」への参考になったり判断材料のひとつにしてもらえたら・・・という想いから、今回の対談企画に繋がりました。
「新たな一歩はここにある」
この対談からあなたの「一歩」を見つけてもらえたらうれしいです。
もともとmikaさんとは、あるオンラインサロンで知り合っていて、海外在住者でブロガーという事ですごく親近感を感じてました。
だからmikaさんが、海外在住者ブロガーが集まるオンラインサロンを創ったこと知って、
ってテンション上がりました。
海外に暮らす日本人ブロガーが、どんな経験をしながら、どんな活動をされているのかとても興味深い、この企画を通じて色んな人の価値観に触れれていいと思いました。
そんな企画に私が参加した理由は?
- 面白そー楽しそー
- 自分の海外経験が誰かの役にたつかもしれない、ややヒーロー的な?w
- mikaさんと話しをしてみたい
- 少しだけ自分を広めたい的な♪(´ε`
こんな感じでたくさんのワクワク感を持ってインタビューに参加。

撮影時間45:37秒(2本目)
え・・?
2本目。。?
このインタビュー収録は二回目だったという。
イヤー、色んな事私も聞きたいってなっちゃったんですね。。
そしたら話が膨らんじゃって、対談の趣旨から脱線しまくりの私でした。。
そうそう、インタビューをする前に予め、mikaさんに質問内容を教えてもらってたんです。
て思ってたんですけどね。。
何度も自分の言葉につまづきそうになりました。
もちろんインタビューは用意された質問だけじゃ無いので。
だから、インタビューを受けてみてたくさんの気づきがありました。
ざっと早み表
インタビューを受ける側の気づき①
自分を客観視でき、頭の中の整理になる
あれ!?(@_@)
こんな感じに考えてたっけぇ?
って言葉を探しながら、その時の考えをアウトプットした私。
インタビューを受ける側の気づき②mikaさんの言葉より
環境が変わる事により周りとの関係性も全体的の価値観も変わる
私が海外に出た理由は動画でも言っているように8年前に人生を変えたいと思ったから、
- 人間関係うまくいってなかった
- 自分に嘘ついてばかりだった
- 家族関係うまくいっていなかった
そしてもう一つの理由は恋愛関係。。。。
ここで打ちあけます。
実は不倫してました。。
ズルズル続く関係の彼と終わろうとした事は何度もあったけど、弱い自分が顔を出すばかり。。
そして嘘の多い日々。。。
あの時もし環境を変えてなかったら、きっと私は変われてなかっただろうし、同じことを繰り返していたと思います。
だからオーストラリア行きが決まった時、彼と関係を終わらす良いタイミングになりました。
もちろん別れは辛かったけど、その別れで不倫の経験が学びのある経験となりました。
環境が変わった事でどうなった?
- 出来ることが増えたり、悪い習慣がなくなったり。
- 英語で自己主張話するのが当たり前になったら、自然と日本語でも自己主張できるようになった。
- 家族と会う機会が減ると、会える時間が貴重になるから、もっと相手を理解しようとする気持ちが大きくなった結果、家族関係も良くなった。
インタビューを受ける側の気づき③mikaさんの言葉より
やらないで後悔するよりやってみてダメでステップアップで改善すればいい
。その方がいくら失敗しても自分の中で納得感が大きい
海外生活はできることが増えるだけじゃなくて、自分で成長感が感じられるのが楽しくて、またその先が見たくなる。
もちろんその先に不安がないわけではない。でも不安よりも自分の中に存在する変な感覚?が大きい。
変な感覚ってなに?
それは『自信』でした。(自分を信じると書いて自信)
インタビューを受ける側の気づき④
女性に共感を与える肉食
夫との出会いについて聞かれた時に
「私は肉食です」て言って割愛したのでここで紹介しますw
インタビューを受ける側の気づき⑤
オーストラリアと日本の子育ての違いはこれからの新しい視点
オーストラリアの子育てと日本の子育ての違いに聞かれて
改めて子育てについて考えさせられました。
会話の中で出てきた言葉
公園デビュー?とは
公園デビューは、子供が地域の子供コミュニティに顔見せをすることではあるが、同時に母親など保護者が、地域の母親(保護者)コミュニティに参加することも意味し、特に母親など保護者のコミュニティは育児に関する一般的な情報から、地域に固有の育児情報の共有、あるいは保護者同士の交友や気晴らしといった機能も持っている。
ウィキペディアより
調べてみて、公園デビューという言葉が閉鎖的な感じがしました。。
公園に行くのは、子供がヨチヨチ歩きできるようになって、近くの公園で遊ばせてあげたいから。
そしたらそこには既に遊ばせているママたちがいて、挨拶をするようになって情報交換するようになって、仲良くなって一緒に出かけるようになったり。それが自然に行われてるのがオーストラリアの子育てとコミュニティの形。
もう一つの孤育て(こそだて)とは?
「子育て」のもじり》夫や親族の協力も得られず、近所との付き合いもなく孤立した中で母親が子供を育てている状態をいう。
核家族化、少子化が進む中で生じた社会問題。コトバンクより
海外に住んでいる日本人ママたちの状況として、近くに日本の家族がいないことや、外国での子育てで日本人が少ない事で、日本と同じように孤育てになりえそうなんですが、逆に同郷の者同士の結束力は強くなってる気がします。だから動画の中でも触れたようにコミュニティで子供を育てる形が産まれるのではないのかと思います。
動画ではうまく伝えれなかったけど、子育ての仕方に正解も不正解もなくて、人それぞれの子育ての形があるように、私は、子供に幸せの連鎖を創って、親として子供に幸せになって欲しい事を伝えたいと思っています。
インタビューを受ける側の気づき最後
自分の意見を伝えるって難しい
最後にこれから海外に出ようと思っている人へのメッセージを聞かれて、シンンプルに海外に行きたいなら行きましょう。って言ったけど、これが強制的に聞こえてないかな。。。てインタビュー後に思いました。私のニュアンス的にはLet’s〜!!!の方なんです。海外行ってみようよ〜って誘ってるん感じなんですw
行くとなれば計画も用意も必要になってきますので、大変なことも増えます。もちろん相談は私も聞けますし、人を紹介することもできると思います。だから前向き思考で行動してみてください。きっと海外に行った先であなたを待ち受けるものは想像をこえると思いますよ☆彡
最後に
mikaさんとても刺激になる面白い企画に参加できてよかったです。
ありがとうございました。
今度また違う企画でご一緒したいです☆彡
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