『創造することは自分を表現すること』態度や言語で示したりすることが苦手なあなたへ

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創造することは自分を表現すること

というタイトルから今日は私が今取り組んでいる事についてお話しさせて下さい。

創造する(Create)ということは ’’これまでになかったものを新しくつくりだすこと’’ です。

作るとは再現すこと、創るとは表現すること

同じ「つくる」でもこう違います。

こういうシチュエーションって無いですか?

例えば、晩ご飯にトマトソースのパスタを作ろうと思います。でも作り方が分からないのでクックパッドで検索してみます。そこにはたくさんのトマトソースのパスタの写真がズラーーーーっと並んでいます。その中から美味しいそうなトマトソースのパスタの写真を見つけ、レシピにそって食材の分量、手法で作ります。

でも味は思ったより水っぽくて塩加減も足りない。。。

なので味を調整するために、塩を少し多めに入れ、味のアクセントにクミンを入れ、最後にバターを足してみると、物凄く自分の好みの味に変わりました。今度はそれを器に、クックパッドに載っていたような感じで写真を撮ってみました。いい感じじゃん!

そして食べてくれた家族も大喜び!やったね。

みたいなシチュエーション!

これは作るから創るに変化しています。レシピ通りに作る(作る)レシピを改良する(創る)

この変化ていうのは人それぞれ違いますね。もしかしたら、クックパッドのレシピが美味しいって感じて何しない人もいれば、もう少し甘味が欲しいと思う人もいるかもしれません。

自分の感覚や知識によってその変化のプロセスも違えば出来上がってくる物も違う!

人の家のご飯が美味しいのはそこにあるのかも?

と前置きが長くなりましたが、この創造することは自分が持っている感性を使い自分だけのオリジナルを生み出す。だから何かを創る(生み出す)という事は、それによって自分という人間を表現する、できるようになると思うんです。

分かりますかね?w

自分を表現するって人前に出て踊ったり、スピーチしたり、歌ったりするとか、または学歴、経歴だけじゃ無いと思います。そういうのを自分の強みにできる人はいいと思います。でも、そういうのが苦手で、それらが無いことで自分を表現したくてもできない人もいます。私もそのうちの一人でした。

私がこういう風に思う?感じるようになったのは動画制作をするようになってからです。

コロナと言う世界を動かす物が現れる

去年、コロナと言う世界を動かす物が現れ、家時間が増えました。

私は家時間が増えたことで、子供たちとの時間も増え、公園にも行けないし、外出もなかなか出来ない。

どうしたら子供たちが毎日楽しく明るく暮らせるんだろーって考えながら、片付けしても片付かない部屋を見て、3食の食事作り、もー好きなはずの料理もさすがに嫌いになりました。

ストレスも毎日MAX。。

没頭できる時間が自分を癒してくれた

でもそれがきっかけで色々なレストランが提供していた、

「レストランの味を家で再現」というホームキットを購入して作るようになりました。

説明書があるから、旦那くんも料理に参加できるし、作ってる所を動画に撮ってみようと思い携帯で撮影を始めました。

そして子供が寝静まったら夜な夜な動画制作をするという楽しさを見つけました。

時間が経てば、もっと動画制作のスキルを上げたいと思うようになって、動画編集のノウハウのYouTubeを見まくりました。

そして得た知識やノウハウを使って新しい動画を作る。それらの繰り返しです。

子供ができるまではキャリアを積む為にシェフとしてがんばってたけど、出産を機に働きに行くことを止め、ずっと子供たちと過ごす毎日にどこか自分もどんどん1人の人間としての感覚が恋しくなってて、ママである自分、妻としての自分、そして私と言う自分、このバランスを上手くとることが、本当に大切だなって気づいたんです。

今は動画制作を通じてたくさんの出会いと経験ができるようになってきました。動画制作は自分を表現できるツールであり、それらを通じて頂いたご縁に本当に感謝しています。

これからも、自分を表現できるツールを使い人様の役に立てるような活動をしていきたいと思っています。

そんなことを考えながら、最近は動画制作企画をやりました。

どんな企画かというと、オーストラリアに留学している本人たちに日本からオーストラリアに来るに至った背景の人生ストーリーを

シェアして貰い、そのお礼に私が彼らのパーソナル動画制作をするという企画です。

この企画に参加してくれた三人を順番に紹介していきますので、これからオーストラリア留学を考えている人、迷っている人にぜひみて貰いたいです!!













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