第一章 『国際結婚』したいなら肉食系女子であれ!! 待つだけの恋愛にはサヨナラをしよう!

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こんにちは、シドニーで好きな事をしながら生きてるmaikoです。

自分が好きな事ができるように、サポートしてくれる夫にいつも感謝 (#^.^#)

 

私の夫は自分より6歳年下のオーストラリア生まれのベトナム人です。

 

そう私のダーリンは外国人wってやつです

 

そんなダーリン?夫との出会いだったり、どのようにして国際結婚まで至ったのか私の経験を踏まえて書いていこうと思います。

国際結婚をしたい人のヒントになればいいなと思います。

でも長くなるので今回は一章として二人の出会いから付き合うまでにします。

 

憧れる女子から行動派女子にチェンジ

 

そう言えばこの前、あるコンサルタントの方とお話をしてた時に、教えて貰ったのですが、あるハワイ在住の日本人の方が、国際結婚に憧れる日本人女性をターゲットにハワイで婚活イベントをしているとか。それも結構人気あるみたい!!へーーと感心しました。外国人男性を求めて海外に出るってのが、パワフルだなーって。昔はただただ国際恋愛に憧れるだけの女子が多かったのに、最近は行動派女子が増えてる傾向か?!´-`*)

もう日本の男性では物足りないのか????って言うと日本人男性に怒られそうなのでやめます。。

 

私は日本人男性も大好きww

 

ってなんの話なって?!w 自分で突っ込みたくなります。

そうそう、話は戻しまして。国際結婚をしていますと、よく聞かれます、

「どうやって旦那さんと知り合ったんですか???」って

 

~きっかけ~ 始まりはごく日常の中で

 

海外での国際恋愛の始まりってだいたい、語学学校とか、仕事場とか、シェアハウスとか、パブ(アジア人を狙ってくる外国人の集まるお店とか)、クラブ、後はパーティー。

 

でも私と夫の出会いはごくごく日常的な場面でした。

 

 

彼はお肉屋さんの息子

私はそこにお肉を買いに行くお客さん

 

 

そう出会った場所はお肉屋さんだったんです。

 

 

彼はいつもニコニコしてて、だれにでもジョークを交えて話をしながら、とても楽しそうにお客さんに接客してました。彼の英語はオージーアクセントが強く、話すスピードも速くて、何を言っているのか分からなかったのを覚えてます。だけど、いつも行けば笑顔で声をかけてくれる彼だったので、いつしか、お肉を買わない日でも彼に会いたいと思うようになり、ワザワザお店の前を歩いて帰ったことも。

 

直観で行動してみる

 

ある日、家の近くの駅に着いた時

 

「うーーーん今日も彼のお店の前通ってみるかー」って思って、いつもの帰り道を変更。

 

 

ストーカーか?wなんて考えた事もありましたw

 

「でもそんなのかんけーねぇ」w

 

そして店の前に近づくと、彼が外のベンチに座ってタバコを吸ってるではないですかーー( ゚Д゚)

 

※後で彼に聞いた話、普段なら店の掃除が始まっていたとの事。しかし、その日は、なぜか彼も掃除前に一服するかーって思ったらしく、外に出たらしいです。

 

私は「よし来たーーーーー!!!!!」って思いました。
だってその日は、たまたまちょっとおしゃれなワンピースとか着てたので、いつもとは違う可愛らしい一面をアピールできるやーーーんって感じでした。

 

そして彼に近づいていく私に彼は気づき数秒は何も言わず、

「ハーーーイ」ってあいさつされました。だから私も

「ハーーーイ」って返事をして、彼の横にさっと座りました。

英語ができない事はマイナスだけじゃないよ

もうこのチャンスは生かさないとっと思った私は、軽い会話の後、英語ができないことを理由にして、

 

「英語をもっと勉強したいし、今度英語教えてくれない?これ私の携帯番号。また時間できたら連絡ちょうだい」っと言って

 

その場を去りました。

 

正直、その日に電話くるだろーーって自信あったんですww

だけど待てど待てど。。。連絡なし。。

まー今日は番号渡したばかりだし連絡ないかーーって自分に言い聞かせてその日は寝ました。

しかし次の日も次の次の日も待ちましたが連絡はありませんでした。。。

 

まだチャンスがあることを信じて

一週間たって、もういてもたっても居られなくなった私は、彼に会いに店に行きました。

 

本当は「何で電話くれなかったの?」って聞こうとしたんです。でも全く声もかけてくれないし、顏も見てくれないしで、「あ~なるほど、彼は嫌だったんだ」って思って、お肉を買っただけで、話す事もなく家に帰りました。

その晩、知らない番号から着信。

 

私;Hello?って電話に出ると、

彼;Hello?っと聞き覚えのある声が。

 

そうです、彼からの電話でした。つかさず、聞きました。

 

私;「何で電話くれなかったの?」

彼;「恥ずかしかったし、からかわれていると思った」

彼;「でも今日店に来てくれて嬉しかった。だから連絡しようって思った。今度の週末にご飯いきませんか?」

 

と連絡しなかった理由を教えてくれ、デートの誘いを受けました。

あの時、私が店を訪ねていなかったら彼は連絡しなかったと言ってました。Σ(・□・;)

 

デートに出かけるようになった二人

 

私たちは食事をに出かけたり、クラブに行ったり、公園を散歩したり。
彼はどんだけ疲れていても、いつも笑顔で私をジョークで笑わせてくれました。

※当時、彼は休みなく毎日働いていたにも関わらず週末には私とデートしてました

そんな彼のことをもっと知りたい、彼女になりたいと思ってた私は、片言の英語を使いながら、がんばって彼に質問するよう努めました。
だから毎回デートの後は家で英語の復習と予習

その時が一番英語の勉強したんじゃないかと思いますw

私は肉食系女子です

 

週末デートを繰り返すようになり、あるデートでの食事中。

お酒もいい感じで入って、気持ちよくなった私は彼に尋ねました。

私;「私ねあなたの彼女になりたいの」

彼;「え、え、う。。。。うん」と困った様子

私;「彼女いるの?」と疑いました

彼;「いないよ。」

私;「嫌い?私のこと」

私;「じゃーなんでだめなの?私はあなたの事好きだし、一緒にいて楽しいし、もっと一緒にいたい」

 

この辺りから伝わりますか???私の積極的な感じが・・w 続きます。

 

彼;「。。。。うーん僕はもう少し自分の時間をエンジョイしたいかな」

私;「そうなの?じゃー分かった」

っと一度は納得した様子を見せた私ww

 

でも心の中ではまだチャンスあるって思ってましたからw

 

その後、二人でカラオケへ。

 

二人を結びつけたのは好きだったこの曲

 

私、英語の曲なんて知りませんし歌えませんでした。だからこの曲にしました。安室ちゃんw

 

「can you celebrate?」

 

ただ好きな曲を選択した私だったのですが、

彼はこの曲を聴いて私に落ちまして、改めて

彼から「僕の彼女になってください」と言われてキスをされ

私;「イエス!!!(*^-^*)」と答えたのでした。

 

まとめ

外国人のダーリンと出会いたい時、もちろん海外では至るところに出会いはあります。でも、自分が「この人!」て思える人に出会えるのはやっぱりレア。それも外国で外国人!!
だからそんな人に出会えたなら、自分からアピールして彼の気持ちを聞き出そう。

私が定義する肉食系女子は

  • 積極的に相手の事を知ろうと努める(英語のびる)
  • 自分の気持ちを言葉に態度にして相手に伝える(気持ち察してではダメ)

 

日本人と外国人の違いは彼氏、彼女というのがあいまいになってしまう時があります。彼女になったつもりでいたら、実は向こうは全然そんな気はなく、むしろ他に彼女がいたという事も。

そうならない為にも自分をアピールしましよう。

恋愛には第六感はとても重要です。迷ったら、自分の好きな事、モノをチョイスしましょう!!
その方が、相手にはプラスに伝わります

今度は第二章 付き合ってから結婚するまでの道のり書きます。

 

 

 













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