こんにちわ、WordPressテーマ「ストーク」を使っているmaikoです。
みなさん、カスタマイズしたい時とかに他のブログやサイトでソースコードって見たことありますよね?
あの、「コピペokで〜す!!」ってやつです。
でも自分の記事内に書いたことありますか??
実はソースコードを直接書いても、上手く表示されないんです。。。。
ざっと早み表
ソースコードを記事内に表示させる
まず、そもそもソースコードとは何ぞや?から。
ソースコードとは?
コンピュータプログラムである文字列(テキストないしテキストファイル)のことである
ーウィキペディアより
ブログ初心者にはさっぱりなんのこっちゃ。。。w
※文字で説明するよりも画像の方が理解しやすいと思います
次のように書かれたコードの事を言います。

これは画像です。
表示させる方法が2種類見つかったので説明します。
1 プラグインを使う方法
「Crayon Syntax Highlighter」というプラグインを使う方法があるようです。
実際にやってみました。
「Crayon Syntax Highlighter」をインストールする→インストールできたら「有効化」をクリック。

「ダッシュボード」から「設定」→「Crayon」をクリック

すると「Crayon」の設定画面に移動します。
❈設定画面は英語表記になっていますが設定は超簡単ですよ
設定画面の[Tags]のところのCapture<pre>…にチェックが入っていることを
確認して画面の一番下の[seve changes]をクリックしたら設定は完了です。

それでは実際に記事に表示させてみましょう。
「投稿の編集」でコードを埋め込みたいところにカーソルをあてます。
次に、下の写真のように<>をクリックします

クリックすると、下の写真のようにコード編集画面が現れます。

①の赤枠のように表示させたいコードを記入します。
記入したら②の[save]をクリックすると、下のようにコードが記事内に表記されます。
【ソースコード表示の例】
1 2 3 4 5 6 |
/* デバイス幅が768px以上の場合にマガジン風レイアウトを3カラムにする @media only screen and (min-width: 768px) { .post-list-magazine .post-list{ width:33.333%; } } |
2 プラグインを使わない方法
実は、も〜〜〜っと簡単な方法があったんです!!
説明します。
ビジュアルエディタで記事を書いていきます。
次に「テキストエディタ」に切り替えます。
①の「投稿の編集」でコードを埋め込みたいところにカーソルをあてます。
※テキストエディタのカーソルの位置は、ビジュアルエディタのカーソルの位置を引き継ぎます

②のcodeをクリックして表示させたいコードを記入します。

コードを記入して、/codeでコードを閉じたら下のようにソースコードが記入できました。
【ソースコード表示の例】
/* デバイス幅が768px以上の場合にマガジン風レイアウトを3カラムにする */
@media only screen and (min-width: 768px) {
.post-list-magazine .post-list{
width:33.333%;
}
まとめ
記事内にソースコードを記入し表示させる方法は2種類あります。
1 Crayon Syntax Highlighterを使用する方法
2 テキストエディタのツールバーを使用する方法
二つとも試してみて表示のし方が違うことが分かりました。
どちらでも好みの表示方法を使ってみてください。
コメントを残す