私は8年前にワーホリ経験しました。
8年前に比べて、今のワーホリや留学で来る人たちにとって
海外で暮らすことが、とても楽になってきているなと感じます。
例えばスマホが出てきたことで、LINEで日本の家族や友達と簡単に連絡取れるようなったり、インターネットバンキングができたことで、海外からも口座を確認できたり、色んなコニュニティができたことで、情報交換の場ができたり。
しかし、こういうことってもう全て当たり前。
これらをさらに活用する方法があるのです。
海外で過ごしてますと、日本にない現地のお得な情報が得られるのは事実です。
そんな現地人だから知る情報をポイントを混じえて、皆さんにシェアしますね☆彡
ざっと早み表
エージェントでは教えてくれない事前準備4つの事
歯科検診に行きましょう

海外では、歯の治療は本当に高いです。これは歯の治療は保険適用外だからです。もし虫歯があるならば、出発するまでに治療しておきましょう。さらにお医者さんに海外に行くことを伝えて、自分でも歯のレントゲンを保管しておくことをお勧めします。最悪、現地で歯の治療が必要になった場合に、初回のレントゲンを撮るのは高額だからです。でもその歯のレントゲンを持っていれば現地で使えます(二年間以内なら有効可能)
❖ポイント❖
- レントゲンを保管しておく事
(可能ならば自分のEメールアドレスに送ってもらうと良いでしょう)
自分の銀行口座の情報、状況を知っておきましょう

あなたは通帳に書かれている内容を把握していますか?
これらは日本の銀行口座に海外から送金したい場合に必要になってきます。以上のことは知っておきましょう。
- 口座名義人
- 口座番号
- 銀行名・銀行コード
- 支店名・支店コード
- 口座種別(普通、貯蓄、口座のいずれか)
インターネットバンキングを利用できますか?
私が日本でまだ暮らしていた頃は、インターネットバンキングを使用する機会はあまりなかったように思います。しかし海外に出て来ると、日本のクレジットカードもしくは海外専用プリペイドカードを使うことも多くなるので、お金がどのように口座から動いているのかを把握、管理できるようにしておきましょう。
❖ポイント❖
- 通帳内容を控えておく事
- インターネットバンキングのアカウントを作っておく
お金を持って行く方法を考えましょう

キャッシュパスポートを作る
私がオーストラリアに来た当初は、多額の現金を持ち歩かなくて済むように、現金をトラベーラーズチェックに替えて、現地で通貨に両替していました。しかし日本国内では2014年3月31日に販売が終了しました。今はトラベラーズチェックに代わるものとして、キャッシュパスポートがオススメです。キャッシュパスポートの良いところは、残高の範囲内でのカード払いや現地通貨での引き出せるので、クレジットカードに比べて使いすぎの心配がありません。
私も、クレジットカードは簡単で使いやすいから頻繁に使って買い物していました。
でも後で送られて来る明細書を見て発狂した覚えがありますww
❖ポイント❖
- このカード、日本での現金両替よりもオトクに海外で現地通貨を調達できて、
さらに海外のMasterCardや銀聯の加盟店で利用もできるスグレもの
携帯の手続きをしましょう

あなたはまだガラケーを使っていますか??
YESの方はここから先は飛ばしてください。
現地で同じ携帯を使いたい
日本のスマホ(iphone含む)を現地で使いたい人は携帯電話機のSIMロック解除が必要になります。
SIMロック解除の申請をされていないスマホ(iphone含む)はオーストラリアでSIMを入れ替えても使えません。日本3大キャリア(DoCoMo、SoftBank、au)を使っている人は、3000円手数料と条件を満たしていれば解除できます。
こちらを参照ください
日本の番号を持っておきたい
皆さんは、日本の携帯を帰国した時にすぐに使えるように、
- 解約せずに番号をキープする
- 休止サービスを利用する
のような手段をとっていませんか??
これって使わなくても月々の基本料金がかかるし、保管できる期間も制限あるし、、
コスパがめちゃくちゃ悪いんですよね。。
ハッキリ言います。
解約してSMARTalkの申し込みしましょ。こちらは日本からの登録がスムーズで簡単!!
これで、月々の基本料金なしで、日本で使える番号が持てますね!!^ – ^
❖ポイント❖
- 自分の携帯が現地でも使えるか確認して、使えるなら手続きを日本でいる間に済ませる!
- 日本の番号を持ちたいならSMARTalkを利用する(日本から申し込みを)
最後に

いかがでしたか?この情報はあなたのお役に立ちましたか?
これらのことは、現地のお友達に教えてもらいました。
この情報のお陰で、私にとって更に日本とオーストラリア間での暮らしが楽になったのは言うまでもないです。しかしこの情報も読んで「へぇ〜。」で終わるのと、まずやってみるとでは、確実に違う海外生活になるでしょう。この情報が私と同じように、二国間を行き来する人にとって役に立てれば幸いです。
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