
ざっと早み表
まだ変らない年齢制限、年齢は30歳以下<2017年9月>
ワーホリ(ワーキングホリデー)とは、
18歳から30歳以下(まだ31歳になってない人)が、ビザ申請対象。
一年間もしくは二年間(条件を満たせば)海外で生活することができる制度です。ここ最近、ビザの制度が何度か変更されて、戸惑う人が多いと思います。この年齢制限も35歳まで申請が可能とオーストラリア政府は発表しましたが、未だに変更はしていません。
このビザを使って働くこと、学校に通う事、旅行すること、とにかく何でもできます。
「よし!ワーホリ行こう」とあなたは決め、それも場所はシドニーです。
なら私もシドニーでワーホリ経験者です。だから言えるのは
- 時間が過ぎるのは早い
- いろいろ調べておいた方がまじ良い(経験者の意見を聞くとか)
- 計画(自分のしたいこと、挑戦したいことなど)を立てるべき
「もうすぐで一年終わってしまう。あれ?何しにきたの?え?もう貯金なくなるし。。」
ってなってしまわない為に👈👈これ私(当時25歳)ですw。
毎日、全ての事が新鮮でそれはそれで良かったのですが、
それだと時間もお金も余分に使うようになります。
そうならない為にもぜひこの辺りはココロに留めて準備していきましょう。

飛び立つ前に日本ですること、用意するもの
- お金
- ビザの習得
- 航空券の用意
- 海外保険に入る
- 住む場所を探す
- 公的手続きをする
順番に見ていきましょう。
お金
お金はいくら必要になるのか?という疑問はみんなもっていると思います。資金に余裕があればあるほど、さまざまな滞在計画が立てれますし、渡航も早まります。
最低でも、約50万円は用意しましょう。なぜかと言うとオーストラリア政府は生活するのに十分な生活資金として、$5000ドル(約50万円)あることが条件としてビザが習得できるとしています。
※赤線のところね
私は150万円くらい用意しました。学校に2か月申し込みと、ホームステイ4週間を含みました。金額は学校、ホームステイ先によって変わります。エージェントに問い合わせてみてね。
※ポイントは手数料、サポート無料(ビザ申請など)でしてくれる
現地のエージェントを探すこと。みなさん架空請求には気を付けてね!!
ビザの習得(subclass 417)
最近は自分で申請する人も増えています。
現在(2017年9月)申請料は$440(約36000円)申請時に払います。自分で申請ガイドを見ながらチャレンジするのもありだと思います。
こちらの記事が分かりやすくまとめてくれていたので貼り付けておきます→コチラ
でもやっぱり不安だという人はエージェントを利用したらいいと思います。
※ポイントは手数料、サポート無料(ビザ申請など)でしてくれる
現地のエージェントを探すこと。みなさん架空請求には気を付けてね!!
航空券をとる
航空チケットを取るときのポイントは2つ!!
チケットを取る時期
時期によって値段かとても変わってきます。利用客の多い時期(クリスマス、年末年始、ゴールデンウィーク)はピークの値段です。オーストラリアの場合は1月~3月の夏がピーク時期になります。
おすすめは9月の2週目頃~11月の終わり頃。
成田からシドニーの直行便で8万円台で探す事ができます(2017年8月)
格安航空会社を使う
サービスは落ちても、安くチケットを買いたい人はLCC(Low Cost Carrier)を利用しましょう。
ジェットスターなどは乗り継ぎ一回で比較的安く4万円台からあります(2017年8月)
私も子供ができるまでは使っていました。
比較サイトを使ってどこの航空会社が安いのかチェックする→コチラ
海外保険に入る
いくら健康に自信があっても病気しないとは限りません。
慣れない環境では体も調子を崩しやすいです。
私も3か月くらいたった頃に環境の変化で体調を崩したし、
乾燥が酷くて病院に行き保湿クリーム等を貰ったり、治療してもらいました。
迷っているなら万が一の為に保険は入っておきましょう。
ちなみに私が使った保険会社はAIUの海外留学保険。理由は
★『モノに対する保険』と『健康に対する保険』両方ついている
★日本語が通じる病院で診察可能
★現金不要 キャッシュレス
★歯科治療費用補償あり
AIUのサイトを参考にして資料を取り寄せましょう
住む場所を探す
私の場合4週間のホームステイ(二食付き)をしながらシェアハウスを探しました。
ホームステイ:
場所が遠くて、高いです。それでもエージェントが紹介するのだから安心でした。
ホームステイをしたい人はエージェントに頼みましょう
シェアハウスを探す場合:
現地の情報サイトを利用しよう
日本人に特化している情報サイトだから問い合わせも簡単
日豪プレス JAMS.tv Cheers Oshigoto.com オーストラリア掲示版
ホテル、バックパッカーを探す:
インターネットで予約できる(booking.com)、もしくはエージェントを利用する
※ポイントは手数料、サポート無料(ビザ申請など)でしてくれる
現地のエージェントを探すこと。みなさん架空請求には気を付けてね!!
公的手続きをする
公的手続き:住民票の異動、国民年金、国民保険、税金関係
一年間、もしくはそれ以上日本を離れるので家族を心配させない為にも、必要な手続きをしておきましょう。住んでいるところの市町村の役所に問い合わせれば教えてくれます。
一年後帰ってきて、未納分の年金、保険、税金を払って下さいとならないように!!
最後に
ワーキングホリデーの制度を使って、英語を勉強しに行こうと海外に飛び立つ人が多いと思います。
英語を勉強する先に何があるのか?
英語を使って何がしたいのか?
どのくらい英語力をアップさせたいのか?
じっくり考えてみてください。
また海外で生活が始まると英語環境の中で使える日本語が心地よくなり、
気が付けば日本人だけの環境にいたというのは、よくある話です。
そうなるとどうなるか?
英語力は伸びない→伸びないから日本人と過ごすというサイクルに陥ります。
それなら日本でテラスハウスでいいんじゃない?ってなるわけです。
英語を勉強することを目的にするならこの誘惑に打ち勝つ目標をしっかり持ちましょう。
ワーホリ生活を生かすも殺すも自分次第!!
its up to you !!!!!(あなた次第)
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